自殺を考えている人への対処の一例を挙げておきます。
まず、絶対に避けるべきこと
1.症状やその状況を無視してしまう
2.相談を受けたほうがパニックになる
3.何も問題はないから大丈夫と説得する
4.「出来るものなら、やってみろ!」と挑発する
5.悩みは小さくて些細な問題だと捉える
6.誤った保障を与える
7.(自殺することを)秘密にしてあげると約束する
8.一人にしてしまう
理想的な、対応方法
1.共感を示しつつ、相手の訴えに耳を傾けるとともに、冷静に対処する
2.支持的な態度を示し、相手を思いやる姿勢を示す
3.相手の置かれた状況を真剣に受け止め、自殺の危険が高ければ、専門機関に相談する
4.これまでにも、自殺未遂をしたことがあるか尋ねる
5.自殺以外の可能性を探る
6.自殺の具体的な計画の有無を尋ねる
7.十分な時間をとる
8.自殺しないという約束をとる(できれば書面で)
9.どのようなサポートが得られるか検討する
10.可能な限り、自殺に使われると思われる手段を取り除く
11.実際に行動を起こし、他社(医療機関など)に状況を話して、助言を得る
12.自殺の危険が高い場合は、入院もしくは一緒にいる時間を作る
*参考文献
WHOによる自殺防止の手引き