大阪府大阪市にある住吉大社は全国2,300社ある住吉神社の総本社です。
初詣のスポットとしてだけでなく、パワースポットとしても有名ですね。
そんな住吉大社では初詣のシーズンになると、毎年多くの参拝客が訪れます。
そして、初詣と言えばおみくじ、絵馬などの楽しみがありますが、やっぱり屋台も楽しみですよね!
屋台を楽しむために、住吉大社初詣2026では屋台はいつまで出店されるのか、営業時間などが気になります。
そこで今回は、
住吉大社初詣2026|屋台はいつまで?
住吉大社初詣2026|屋台の時間
住吉大社初詣2026|屋台の出店内容
についてまとめていきたいと思います。
住吉大社初詣2026|屋台はいつまで?
住吉大社初詣2026では屋台は12月31日~1月5日の期間で出店される予定です。
2024年・2025年はコロナ禍の影響で屋台出店が縮小・中止されたりしましたが、2026年は感染対策を行いながら多くの屋台が再開されています。
屋台の数は例年ほど多くはないものの、定番のグルメや縁日遊びを楽しめる形での出店が見込まれています。
住吉大社初詣2026|屋台の時間
住吉大社初詣2026の屋台の営業時間は例年通り、12月31日22時~1月1日閉門時間まで、1月2日から1月5日は10時~閉門時間までの営業が予想されます。
住吉大社の公式サイトでは営業時間の詳細は公表されていませんが、混雑状況や交通規制も例年通り実施される見込みです。
2026年の閉門時間は以下の通りとなる予定です。
■1月1日 閉門時間:20時
■1月2日、3日 閉門時間:19時
■1月4日、5日 閉門時間:18時
特に12月31日22時以降や、1月1日・2日の朝からお昼にかけては屋台も含め混雑が予想されます。
混雑を避けたい場合は、夕方以降や平日の平穏な時間帯に訪れるのがおすすめです。
なお、屋台によって閉門時間より早く営業終了することもあるので、目当ての屋台がある場合は余裕を持った時間帯に訪れてください。
住吉大社初詣2026|屋台の出店内容
住吉大社初詣2026の屋台で例年出店されている主なメニューは以下の通りです。
明石焼き
チーズビーフサンド
たません
たこ焼き
いちご飴
はしまき
以下でそれぞれの屋台グルメについて簡単にご紹介します。
明石焼き
ふわふわの生地にあっさりとした出汁が染み込み、寒い冬にぴったりの一品です。
温かい出汁が体の芯から温めてくれます。
チーズビーフサンド
ジューシーなビーフパテとトロッと溶けたチーズが魅力のサンドイッチです。
初詣の屋台では珍しいグルメとして人気があります。
たません
たこせんべいに目玉焼きやお好み焼きソースがかかったボリューム満点の一品です。
トッピングもお店によって異なり、自分好みにアレンジ可能です。
たこ焼き
大阪の定番屋台グルメのひとつで、熱々のたこ焼きは初詣の寒さにぴったりです。
いちご飴
甘酸っぱいいちご飴は子供から大人まで人気の屋台スイーツです。
はしまき
お好み焼きを割り箸に巻きつけた大阪ならではの屋台メニューで、ふわふわ食感とソースの香ばしい香りが特長です。
その他にも以下の定番屋台が例年出店しています。
■焼きそば
■わたあめ
■チョコバナナ
■フランクフルト
■たい焼き
■ベビーカステラ
■金魚すくい
屋台だけでも十分に楽しめるラインナップが揃っていますので、住吉大社初詣に訪れた際はぜひ合わせて楽しんでください。
まとめ
今回は住吉大社初詣2026の屋台について、出店期間、営業時間、出店内容をまとめました。
2026年の住吉大社初詣屋台は12月31日から1月5日までの出店が見込まれ、営業時間は例年通りの時間帯が予想されます。
冬の寒さに嬉しい明石焼きやたこ焼き、大阪ならではのたませんやはしまき、甘いものや縁日遊びも楽しめる充実したラインナップです。
感染症対策も続く中、現地の最新情報は公式サイトなどでご確認の上、ぜひ安全に楽しい初詣と屋台巡りをお楽しみください。
