なぜか自分だけが特別に悪いサービスを受けることってありませんか?
例えば救急搬送を断られたり何回引越しをしても繰り返し近所に困った人が現れたり。
また、安心して過ごせない人たちの多くなっている集合住宅に住んでいると
特にネガティブなパワーが集まりその建物に居るだけで不満が増えその不満と怒りでがさらなる不運を生む悪循環・・・。
このような状況になった原因らしきものと脱出したきっかけを聞きたい人が、立て続けに3人も現れたので「もしや、もっといっぱいいるのでは?」と思い記事にしてみました。
■怒りの瞬間湯沸かし器の人生
恥ずかしながら、30代まで怒りをコントロールすることに大変苦労していた時期がありました
周りから理不尽な扱いを受けたときに”人が変わったように怒ってしまう”ことを避けるため
あおり運転を恐れて運転免許の取得は見送り、勤めたら上司に叱られて逆切れしそうだから引きこもり状態だったことも・・・。
この頃は、人が変わったような怒りに怯えていて、人と接するあらゆる職業に不向きだとさえ感じておりました。
■怒りの3要素への気づき
怒りには3つの要素があって、それらをすべて満たした状態でなおかつトラウマや劣等感が加わって爆発するのでは?という説です。
◆損失性:本人からすると損をする変化(けなされる、プライドに傷がつく、話したいのにさえぎられる、経済的な損を被る等)
◆密室性:その状況が本人の見えないところや相手の一存で生じた(車が横から割り込んできた、立場や年下に鼻で笑われた、自分以外の誰かが一方的に決めた)
◆強制:その状況に対して抗えない状況になった(黙って従えという雰囲気、割り込んできた車がお礼もせずに走り去っていった)
これらの3要素がそろうと、爆発まであと一歩!リーチがかかります。
ここに劣等感やトラウマが加わると、解離が起こり人が変わったような怒りに至ってしまいます。
劣等感・トラウマを抱えていない人であれば、不快感レベル1~3くらいに感じる出来事でも
トラウマによって過去から現在までに蓄積されている怒りが足されたレベル100の怒りが出ることが特徴です。
そして、本人の意思の力で耐え忍ぶことは簡単ではないことが特徴です。
あおり運転やコンビニの店員に土下座を要求した動画を時折目にしますが
もし、これまでに培った専門知識を総動員して相手を叩きのめしたい衝動が出たものなのかと思うと、この課題を抱えている方へのヒントになれたら私もうれしいです。
■この状況から脱出したきっかけは
1,整体(神奈川県まで来られる人限定)
2,植物療法(フラワーエッセンス)
3,カウンセリング(2024.10現在 神奈川県まで来られる女性限定)
2番のフラワーエッセンスについては、手ごろな価格でそれなりの効果が出ているので、今でも時々実践しております。
解離を抑える5つのフラワーエッセンスが含まれた「レスキューレメディ」
斎藤ひとりさんの動画によれば、劣等感+外向きのエネルギーですと暴力やパワハラに出やすく
劣等感+内向きのエネルギーですと引きこもりになりやすいらしいです。
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