神奈川のコストコ再販店まとめ!会員なしで買える店舗と人気商品

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コストコの商品が気になっているけれど、会員になるのはちょっと…。そんな方にぴったりなのが、コストコ再販店です。神奈川県内にも、会員登録なしで気軽にコストコ商品が買えるお店がいくつかあるんです。この記事では、神奈川県内のコストコ再販店の情報をまとめました。場所や営業時間、おすすめ商品など、知っておくと便利な情報をご紹介します。

コストコ再販店を利用すれば、わざわざ遠くのコストコまで行かなくても、近所で手軽にコストコ商品が買えるようになります。大容量パックを小分けで購入できるので、一人暮らしの方や少人数家族にもおすすめ。でも、本当にお得なの?という疑問もあるかもしれません。そんな疑問にもお答えしていきますね。

コストコ再販店とは?会員登録なしで買える魅力

コストコ再販店って、どんなお店なのでしょうか。簡単に言うと、コストコの商品を仕入れて販売しているお店のことです。コストコ本店とは違って、会員登録は必要ありません。誰でも気軽に立ち寄って買い物ができるんです。

コストコ再販店の最大の魅力は、やはり会員登録なしで買えること。コストコに興味はあるけど、年会費を払うほどではない…という方にぴったりです。また、コストコまで遠くて行けない方にとっても、近場で買えるのはうれしいポイント。

さらに、コストコといえば大容量パックが有名ですが、再販店では小分けで販売していることが多いんです。これは特に一人暮らしの方や少人数家族にとって大きなメリット。必要な分だけ買えるので、食品ロスの心配もありません。

ただし、本家コストコより少し割高になることも。これは仕入れや小分けの手間、店舗運営費などがかかるためです。でも、会員費や交通費を考えると、トータルではお得に感じる方も多いようです。

神奈川県内のコストコ再販店一覧

神奈川県内には、いくつかのコストコ再販店があります。ここでは、主な店舗をご紹介します。

横浜市のコストコ再販店

横浜市内には、「アザミノベース コストコ再販店」があります。2024年4月にオープンしたばかりの新しいお店です。

場所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-11-1
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日

あざみ野駅から徒歩約1分という好立地で、駅前のお買い物ついでに寄れるのが魅力です。コストコの人気商品を中心に、日用品からお菓子まで幅広く取り扱っています。

川崎市のコストコ再販店

川崎市には、「YS’Mart(ワイズマート)アトレ川崎店」があります。こちらは一部コストコ再販エリアがある形態です。

場所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町26‐1 アトレ川崎 地下1階
営業時間:10:00~21:00
定休日:アトレ川崎に準ずる

川崎駅直結の商業施設アトレ川崎の地下にあるスーパー「ワイズマート」の一角にコストコ商品が並んでいます。普段のお買い物のついでに、コストコ商品も一緒に買えるのが便利ですね。

鎌倉市のコストコ再販店

鎌倉市には、「KOCOSTORE OFUNA STREET」があります。

場所:神奈川県鎌倉市大船1-19-13-2
営業時間:10:00~19:00 (日曜は18:00まで)
定休日:不定休

2024年4月にオープンしたばかりの新しいお店です。大船の商店街にあるので、地元の方にとっては日常的に利用しやすい立地です。日用品はもちろん、お惣菜やスイーツのコーナーも充実しています。

その他の地域のコストコ再販店

神奈川県内には、他にもいくつかのコストコ再販店があります。例えば、秦野市には「イーコスト(E-COST)本店」があります。

場所:神奈川県秦野市尾尻878
営業時間:11:00〜20:00
定休日:なし

こちらは年中無休で営業しているので、いつでも立ち寄れるのが魅力です。品揃えも豊富で、コストコの人気商品がたくさん並んでいます。

これらの店舗以外にも、神奈川県内には小規模なコストコ再販店や、一部コストコ商品を扱うお店がいくつかあります。お住まいの地域や普段の行動範囲に合わせて、便利なお店を見つけてみてくださいね。

コストコ再販店で買える人気商品TOP5

コストコ再販店では、どんな商品が人気なのでしょうか。ここでは、特に人気の高い商品をご紹介します。

まず人気なのが、「ディナーロール」です。コストコのベーカリーコーナーで大人気のふわふわパン。本店では36個入りの大容量パックですが、再販店では6個や12個などの小分けパックで販売されていることが多いです。朝食やおやつにぴったりで、冷凍保存もできるので便利です。

次に人気なのが、「ハイローラー(BLT)」。これはコストコのデリカコーナーで人気の惣菜です。ベーコン、レタス、トマトをトルティーヤで巻いたボリューミーな一品。再販店では1本や2本単位で買えるので、ちょっとしたランチにもおすすめです。

3番目は、「キッチンペーパー」。コストコオリジナルブランドのカークランドシグネチャー製で、丈夫で吸水性が高いと評判です。再販店では1ロールから買えるので、使い心地を試すのにぴったり。気に入ったら、次は本店で大容量パックを買うのもいいかもしれません。

4番目は、「トリプルチーズタルト」。コストコのスイーツコーナーで人気の商品です。濃厚なチーズの味わいが特徴で、本店では大型サイズですが、再販店では6分の1や8分の1カットで販売されていることが多いです。少人数でも楽しめるサイズなので、おうちカフェにぴったりですね。

最後は、「ロティサリーチキン」。コストコの名物商品の一つで、ジューシーな味わいが人気です。再販店では、半身や4分の1カットなどで販売されていることがあります。そのまま食べても、サラダやパスタの具材にしても美味しいですよ。

これらの商品は、コストコ再販店の目玉商品として置かれていることが多いです。ただし、店舗によって取り扱い商品や在庫状況は異なります。また、季節限定商品なども入荷することがあるので、お店に行ってみるのが一番確実です。思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。

コストコ再販店の上手な活用法

コストコ再販店を上手に活用するコツをご紹介します。まず、複数の再販店をチェックしてみましょう。店舗によって取り扱い商品や価格が異なることがあるので、比較することで自分に合ったお店が見つかるかもしれません。

また、再販店のSNSをフォローするのもおすすめです。多くの再販店が、Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)で新商品情報や入荷情報を発信しています。特に人気商品は売り切れることも多いので、こまめにチェックすると良いでしょう。

さらに、再販店ではコストコの季節限定商品も扱っていることがあります。例えば、クリスマスシーズンには特別なスイーツや、お正月には福袋などが登場することも。こういった季節商品は、再販店でちょっとずつ買えるのがうれしいですね。

そして、再販店ならではの「お試し購入」を活用しましょう。コストコ本店では大容量パックしかないけれど、再販店なら小分けで買える…そんな商品がたくさんあります。気になっていた商品を少量だけ試してみて、気に入ったら次は本店で大容量パックを買う。そんな使い方もできるんです。

最後に、再販店で扱っている商品は、コストコ本店の在庫状況にも左右されます。人気商品は本店でも品切れになることがあるので、再販店で見つけたらすぐに買うのがおすすめです。「今度買おう」と思っても、次に行ったときには無くなっていた…なんてこともあるんです。

このように、コストコ再販店は上手に活用することで、より便利でお得な買い物ができます。自分のライフスタイルに合わせて、うまく取り入れてみてくださいね。

コストコ再販店vs本店:どっちがお得?

コストコ再販店と本店、どちらで買い物をするのがお得なのでしょうか。これは、一概には言えません。それぞれにメリット、デメリットがあるからです。

まず、価格面で見てみましょう。一般的に、再販店の方が本店より割高になります。これは、再販店が仕入れや小分けの手間、店舗運営費などをカバーするためです。例えば、本店で1000円の商品が、再販店では1200円程度になることもあります。

しかし、ここで考慮すべきなのが、コストコ本店の年会費です。2025年現在、コストコの年会費は最も安いタイプでも5000円ほどかかります。つまり、年に数回しか利用しない人にとっては、再販店の方が結果的にお得になる可能性があるんです。

また、交通費も考慮する必要があります。コストコ本店は郊外に立地していることが多いので、車で行く場合はガソリン代がかかります。公共交通機関を使う場合も、往復の交通費を考えると、近場の再販店の方が安く済むこともあります。

商品の種類については、断然本店の方が豊富です。再販店は人気商品を中心に取り扱っていますが、本店には何千種類もの商品が並んでいます。特殊な商品や、大型の家電製品などは本店でしか買えないことも多いです。

一方で、再販店の強みは小分け販売です。本店では大容量パックしか選択肢がない商品でも、再販店なら少量で買えることがあります。特に一人暮らしの方や少人数家族にとっては、これが大きなメリットになるでしょう。

結局のところ、どちらがお得かは、個人の生活スタイルや購入頻度、購入する商品の種類によって変わってきます。頻繁にまとめ買いをする大家族なら本店、たまに少量だけ欲しい人なら再販店…といった具合です。

両方をうまく使い分けるのも一つの手です。日用品や食品は近くの再販店で、大型家電や特別な商品は本店で…そんな使い方をしている人も多いようです。自分のライフスタイルに合わせて、上手に選んでみてくださいね。

意外と知らない!コストコ再販店のメリット・デメリット

コストコ再販店には、意外と知られていないメリットやデメリットがあります。ここでは、そんな隠れた特徴をご紹介します。

まず、再販店のメリットの一つは、「試し買い」がしやすいこと。コストコ本店では大容量パックしかない商品も、再販店なら小分けで買えることが多いんです。「気になるけど、大量に買うのはちょっと…」という商品も、再販店なら気軽に試せます。

また、再販店は本店より営業時間が長いことが多いです。本店は午後8時頃に閉店することが多いですが、再販店の中には夜遅くまで、あるいは24時間営業しているところもあります。仕事帰りの方や、急に何か必要になった時にも便利ですね。

さらに、再販店では店員さんとのコミュニケーションが取りやすいというメリットもあります。本店は広くて混雑していることが多いですが、再販店は比較的小規模なので、商品についての質問や相談がしやすい雰囲気です。特に、コストコ商品に詳しくない方にとっては、これは大きな魅力かもしれません。

一方で、デメリットもあります。まず、商品の種類が限られているということ。本店には何千種類もの商品がありますが、再販店で扱っているのはその一部です。特に、大型家電や家具、衣料品などは再販店では見かけることが少ないでしょう。

また、再販店では本店のような試食サービスがないことが多いです。コストコ本店の試食コーナーは人気の一つですが、再販店ではスペースの関係もあり、なかなか難しいようです。

そして、再販店では本店のような返品・交換のシステムがないことがあります。コストコ本店は返品に関してかなり柔軟な対応で知られていますが、再販店では基本的に返品不可というところが多いです。購入する際は、この点に注意が必要です。

意外なところでは、再販店ではコストコのフードコートメニューが食べられないというデメリットもあります。コストコのホットドッグやピザは有名ですが、これらは本店でしか味わえません。

このように、コストコ再販店にはメリットもデメリットもあります。自分のライフスタイルや買い物の目的に合わせて、上手に活用することが大切です。時と場合によって、本店と再販店を使い分けるのも良いでしょう。

まとめ:神奈川のコストコ再販店を上手に活用しよう

神奈川県内には、横浜市や川崎市、鎌倉市などにコストコ再販店があります。会員登録不要で気軽に利用でき、小分け販売も魅力です。人気商品や季節限定品をチェックし、SNSで情報をフォローするのがおすすめ。本店と再販店、それぞれの特徴を理解して上手に使い分けることで、より便利でお得な買い物ができるでしょう。

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