🌸 幼少期に失われた「安心感」を取り戻すために
〜目的別・フラワーエッセンスのガイド〜
幼少期に得られなかった
「安心感」「愛されているという感覚」「守られているという信頼」
これらを“いまここ”で少しずつ取り戻すために、
フラワーエッセンスはやさしく、静かに寄り添ってくれます。
🌼 【安心感を取り戻す】エッセンス
1. ロックローズ(Rock Rose)
極度の恐怖・パニック状態に
→ 見捨てられ不安が強い/トラウマがフラッシュバックする
🗣️「心が凍りつくような不安に、“大丈夫”と言ってくれる存在」
2. ミムラス(Mimulus)
具体的な恐れや不安に(対人関係、孤独、叱責など)
→ 人が怖い/内向的で敏感な性質に
🗣️「怖いけど、ひとりじゃない」と教えてくれるやさしさ
3. アスペン(Aspen)
理由のない不安や漠然とした怖れに
→ 未来や夜に不安を感じるが、言葉にできない
🗣️「見えない不安を、“見える”形にしてくれるサポート」
💗 【愛されている感覚を育む】エッセンス
4. スター・オブ・ベツレヘム(Star of Bethlehem)
深い悲しみ・ショック・心の傷の癒しに
→ 心が「置いてけぼり」にされた経験がある人へ
🗣️「あの時、あなたが辛かったことを私はちゃんと知っているよ」
5. ピンクヤロー(Pink Yarrow)※FES系
共依存・感情の境界があいまいな人へ
→ 相手に合わせすぎて疲れる/自分を後回しにしてしまう
🗣️「自分の心に、やわらかな境界線をひこう」
6. マリポサリリー(Mariposa Lily)※FES系
母性の欠如や母との関係に傷がある人へ
→ 愛の受け取り方がわからない/母的存在に癒されたい
🗣️「母なる大地が、やさしく包み込んでくれる」
🌱 【幼い自分との再統合】エッセンス
7. インナーチャイルド(Inner Child)※パシフィックエッセンス
内なる子どもに愛と創造性を取り戻す
→ 過去の感情を抑圧してきた/自分を責めやすい
🗣️「あなたの中の子どもが、また遊びはじめてもいいんだよ」
🌟 【選びきれないときの応急エッセンス】
8. レスキューレメディ(Rescue Remedy)
混乱・不安・緊急時に万能のサポート
→ 「とにかくしんどい」「どれを選べばいいか分からない」時に
🗣️「落ち着いて、大丈夫」と深呼吸させてくれる存在
📈 【上級編】癒しの“ふた重構造”をほどいていくために
最初のトラウマ(愛情が得られなかった経験)に加え、
「今さらそんなことで傷ついてるなんて、自分が情けない」と思って
自らの感情に“ふた”をするセルフトラウマがある場合、
恥・怒り・罪悪感が癒しの鍵になります。
ここから先は「自分の弱さを受け入れる勇気」をサポートしてくれる
《アンジェリックエッセンス》の出番です。
9. シェイムフリー(Shame Free)
→ 恥の感情を、やさしくほどく
🗣️「恥じなくていいよ。今のあなたがそのままで大切なんだ」
10. リリーシング リゼントメント(Releasing Resentment)
→ 根深い怒り・不満・諦めの奥にある傷へ
🗣️「怒りの裏にある、本当の“悲しみ”に気づけるように」
11. ギルト・ビー・ゴーン(Guilt Be Gone)
→ 自責・罪悪感・「私が悪かったのかも」という思い癖に
🗣️「もう、あなたが罰を受け続けなくていいんだよ」
✅ 使用のヒント
1回4滴、1日4回を目安に。舌下または水に入れて飲用 感情が出てこなくてもOK。変化は静かに起こる 体感よりも“気づき”や“心のゆるみ”を感じられたら成功
💬 最後に
「なかったこと」になっていた気持ちに、もう一度光を当てる。
フラワーエッセンスは、その第一歩をそっと支えてくれます。
あなたは、もう安心してもいい。
そう伝えてくれるエッセンスを「自分のために選ぶ時間」そのものが、
すでに癒しの旅のはじまりです🌿