FXアフィリエイト準備編
・パソコン（XMのアフィリエイト管理画面がスマホだと狭くて見ずらいため）
・宣伝用ツイッターやLINEアカウント
アフィリエイト口座
- XM
- Titan
手法、ネタ、EAなどのキラーコンテンツ
投資の森を参考にして記事を書く（最初は受け売りでした）
https://nikkeiyosoku.com/gbpjpy/chart/
投資情報の発信とコミュニティの活用
投資サイトで得た最新の為替情報や相場観をもとに、ツイッターで自分の見解を発信しています。その際、興味を持ってくれたフォロワーをLINE公式アカウントやオープンチャットに誘導することを目指します。
まず、ツイッターでの情報発信においては「投資の小ネタを教えます！」といったキャッチーなフレーズを使用しています。これにより、初心者から経験豊富な投資家まで、幅広い層の関心を引くことができます。例えば、最新のGDP成長率や中央銀行の政策発表、テクニカル分析のトレンドなど、具体的な情報をシンプルかつ分かりやすく提供することを心掛けています。
プロフェッショナルな見た目のLINE公式アカウント・オープンチャット
コミュニティの管理や情報共有には、見た目の良いLINE公式アカウントが不可欠です。そこで、私はココナラというアウトソーシングサービスを利用し、プロフェッショナルなデザインのLINE公式アカウントを外注しました。ココナラでは、多くのデザイナーが自分のスキルを提供しており、私のニーズに合ったデザイナーを見つけることができました。
コミュニティ内では、定期的にウェビナーやライブ配信を行い、リアルタイムでの情報共有や質疑応答を行っています。
今から始める方はオープンチャットが便利です。
本屋さんで並んでいる売れ筋のFX本の手法を実践して履歴を公開する。
「どシンプルFX −裁量で月収203万だった僕が、月収48万の自動売買に転向した理由」
デモ口座で挑戦してみたところ、パフォーマンスが良かったので損益のスクリーンショットを公開してみました。
もし、コミュニケーションが不得意なら（効率は落ちますが）ツイッターの固定記事から誘導するのみもアリ。
サラリーマンの退勤時間である１７時にエントリーする手法なので真似しやすいです。
EAを配布する（←いまここ）
こんな感じの配布用EAを使っております。
トレード回数の多いゴールドのナンピンEAは競合も多くいるのですが
AUD/NZDのトラリピ戦略や、ワンポジションで利益を出すゴトー日EAなどを配布。
プログラミングの知識ゼロからのスタートでしたが、口座縛りのやり方はネットで探したサンプルコードを張り付けてなんとその日のうちに完成しました。
EAの利益をツイッターに流して、固定ページからFXアフィリエイト口座を開いてもらい、その後はダイレクトメッセージで、EAを配布する流れです。
収益は？
１年目
知人友人といった足で稼いだアフィリエイト報酬を除くと、最初の１年はほぼゼロでした。
２年目
高いロットで取引してくれる方が２名ついたことで
毎月８０ドル～２００ドルくらいになってきました。
３年目
EAを紹介するやり方を中心にしたところ
口座登録者は増減しながらも日本円で９万円を超える月が発生！
おまけ
転職エージェントのサイトで、「ニート向け求人」という項目を読んだことがありますが
翻訳、清掃員、工場勤務、アフィリエイトなど、うつ病経験者向けの情報が少なかったので、自分なりに試行錯誤していくうちに、FXのアフィリエイトという手法に行きつきました。
社会不適合者におすすめの仕事12選！仕事が続かない＆生きづらい悩みを解決
まっさらなところからスタートした場合、月に１０万円を超えられるようになるまで、３年かかってしまいましたが、この手順で進めていけば半分以下の期間で完成させられるかと思います。
特に、プログラミング知識ゼロなのに、勝てる口座縛りEAをほぼコピペだけで２時間足らずで完成させられたことが大きかったかな？と思います。
あとは、ココナラで外注さんをうまく見つけられると、時間の確保とコミュニケーションの課題がまとめて解決できるので早めに入れることをお勧めします。
EA開発秘話
人生の変化に寄り添うEA開発という選択肢
ある日突然、人生の風景ががらりと変わることがあります。
Mさんも、そんな予期せぬ変化に直面した一人でした。彼女は乳がんと診断され、無事に手術は成功したものの、その後の治療に伴う副作用や身体への負担が心の健康にも影響を及ぼし、うつ症状を抱えるようになりました。
体調の波が読めない中で、これまでのように長時間働くことは難しくなり、結果的に職を失ってしまいます。生活費を稼ぐために、短時間勤務や最低賃金の仕事を転々とする日々。持っていた1,000万円の預貯金と、充実した医療保険があったにも関わらず、通院にかかる交通費や日々の生活費など、思いがけない出費が重なり、資金はじわじわと減っていきました。数年後には、頼みの綱だった蓄えも底をついてしまったのです。
この現実に心を動かされたあるEA（エキスパートアドバイザー：自動売買プログラム）の開発者は、こう考えました。
「もし、がんの告知を受けたそのときに、仕事に頼らずに少しでも収入を得られる仕組みがあったら……。彼女の暮らしは、もう少し違う形になっていたのではないか。」
日々の生活を支えるだけの、小さな収入でも構わない。自分が働けないときでも、代わりにコンピューターが動いて、少しずつ利益を積み重ねてくれる。そんな仕組みがあれば、精神的な負担も経済的な心配も、少しは軽くなるのではないか——その想いから、このEAの開発がスタートしました。
「稼ぐ力をシステム化する」というアイデア
開発されたEAは、ZAR（南アフリカランド）、AUD（オーストラリアドル）、そして日経225といった市場でスキャルピング手法を用いる設計です。これは、短時間で小さな価格差を狙って売買を繰り返すことで、コツコツと利益を積み上げていくというスタイル。大きなリターンではなく、あくまで「日々の暮らしに必要な分を、無理なく確保する」ことを目的にしています。
このEAは、一攫千金を狙うような投機的なものではありません。むしろ、「働くことが難しくなった時にどう生活を支えるか」という、ごく現実的な視点から生まれたものです。収入源が一つに偏ることのリスクを軽減し、人生に少しでも安心を添えられるようにと設計されています。
Mさんのようなケースが特別な話ではなく、誰の身にも起こり得る「人生の転機」であると考えています。そしてそのとき、少しでも自分を助けてくれる仕組みがあることで、選択肢が広がり、心に余裕が生まれるのではないか——そう願って、このEAを作り続けてきました。
「未来の安心」を届けるために
この取り組みは、単に収益を生み出すツールを作ることが目的ではありません。むしろ、人生の不確実さに備える“もう一つの選択肢”を増やすという意味で、多くの人に希望を届ける挑戦でもあります。
誰しも、体調を崩すことがあるかもしれません。家族の介護で働けなくなることもあるでしょう。そんな時に、ほんの少しでも生活を支える仕組みがあれば、「次の一歩」を踏み出す勇気にもつながるのではないでしょうか。
これらのEAが、一人でも多くの人の不安を和らげ、穏やかな暮らしを支える助けとなることを、心から願っております。
